長男ぷちぐりがくもんを辞めるのと入れ替わりに、次男みにぐりがくもんに行くことになりました!
この2月に無料体験に参加してみたところ、どうやら本人が気に入ったようです。
兄弟で合う教材は違う
以前、ぷちぐりのくもん退会後に家庭用通信教材を探していた時に、みにぐりの分も一緒にお試し教材を取り寄せてみました。
二人一緒にやらせてみたところ、学年で習う教材がきっちり決まっている小学生については家庭用の通信教材でも充分使えるのですが、家庭での取り組みや本人の興味によって取組がバラバラな幼児の場合は年齢ごとの教材が合わないことがあるというのがわかりました。
これなら本人のできるところに教材を合わせてもらうくもんや学研教室などのほうが幼児には向いているのかなと思いました。
親が本人に合わせて教材を用意するのもいいのですが、忘れがちなのが「運筆力を鍛えること」
また、書き順なんかも大人が思っているのと正しい書き順が違っていることもあるので、私はプロに任せようと思いました(正直私の教え方は自信がない)。
みにぐりでも大丈夫?大丈夫でした!
無料体験受講前に先生が到達テスト・的なものをやってくださいました。
前の記事にもちょくちょく書いているとおり、みにぐりは言葉の発達が遅いので大丈夫かな?と心配しましたが、ちゃんとみにぐりにも会う教材が用意されていました。それが上の写真。
運筆力を鍛えるための「ズンズン」という教材と、ひらがなの読みを覚えるためのプリント教材です。
くもんの教室では、ひらがなプリントは先生がついて、家庭での宿題は私がついて取り組んでいます。
絵を見ながらひらがなの読みを覚えていくという学習方法ですね。
また、幼児コースはプリントのほか、スラッシュカードでひらがな、カタカナ、漢字の読みを学び、最後に絵本を読んでくださいます。
注
教室によって実施しているところとしていないところがあります。
また、これのため、うちの教室では幼児コースの学習時間が決まっています。
通い始めて1カ月のようす
2月の無料体験から1カ月以上たちます。
なんと!みにぐりは毎日きちんと自分から宿題に取り組みます。
最初だから楽しいのでしょうか。
ただ、私の手すきの時間でないと宿題ができないので、申し訳ないですが寝る前の入浴後に少し時間を取って、取り組んでいます。
宿題用のカード読みが大好きで、特にこれを喜んでやってます。
毎日の宿題のプレッシャーに、いつぐずりだすか多少心配でもありますが、今はまずこれでいいでしょう。たぶんww
よく、言葉の遅い子に無理にというか、「まるでお勉強のように言葉を教え込もうとすると逆効果だからやらないほうがよい」と言われますが、ここ最近のみにぐりの様子をみると、果たして本当にそうだろうか?と思います。
カード読みもプリントも喜んでやってます。
むしろ最近言葉が進んできたような実感もあります。
なんとなくですが、自信もついてきたようだし、幼稚園でもこれまで交流の少なかった友達と少しずつお話ができるようになってきたと幼稚園の先生からも報告を受けました。
(まぁ、くもんに行ったからだけではなく、感覚統合療法に取り組んだり、幼稚園の先生の懸命なご指導もあってのことですが)
きっと、本人が喜んで取り組むならこういう方法で言葉を教えるのもいいんだろうなと思いました。
そして今のみにぐりにはくもんが合っていたようです。
ひょっとしたら小学生になったら学校の宿題&公文の宿題をするのがつらくなってくるかもしれませんが、その時はまたどうするか本人と相談して考えることにします。
なんとなく言いたかったこと
・幼児には家庭用通信教材よりは本人に合わせてくれるくもんや学研教室のほうが向いていると思う。
・本人が喜ぶなら、学習形式で言葉を教えるのもアリだということ。
(ひょっとしたら、感覚統合的にいい刺激になっている場合もありそうな気がします)
関連リンク
>>くもん
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