幼児の好き嫌いをなおすのは、入園までいったんあきらめるのもアリ

子どもの好き嫌いは、親にとって大きな悩みごとのひとつですよね。

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特に多いのが、野菜の好き嫌い。

我が家では次男みにぐりが、幼稚園入園前まで野菜をほとんど食べませんでした。

幼稚園に入園したら、お友達と一緒に給食を食べるので「食べなきゃいけない!」と思って食べるようになりましたが、それまでは頑固に拒否。

健診のついでに相談したこともありました。

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管理栄養士さんに相談したら

相談したのが、みにぐり2歳の時。

その時に言われたのが、記事タイトルになっている「入園までいったんあきらめる」でした。

「2歳~3歳の頃は、いったん嫌いと思ったものは何を言っても食べないことが多い。

だったら、無理に食べさせるのはいったんあきらめてもいいんじゃない?食事は楽しく食べさせましょう」とのこと。

とはいえ、それでは栄養バランスが取れませんので、本人の食べやすい形状にして、食べられた時にほめてあげたらどうでしょうか。。。ということでした。

王道ですが、すすめていただいた方法は次の3つ。

食べやすい形状1)ポタージュにする

ホウレンソウやにんじんをゆでて、ミキサーしてポタージュにしてしまう方法。

スープ状になっていると意外と食べたりするものだと言われましたが・・・みにぐりの場合は汁物自体があまり好きではなかったので×でした。

ポタージュやシチューなどが好きなお子さんにはいいかもしれません。

食べやすい形状2)細かく切って好きなメニューに混ぜる

ハンバーグやカレーに混ぜちゃう。これはけっこう有効なようです。

我が家では今でもにんじんとピーマンを細かく切って混ぜています。みにぐりもこうするとぺロンと食べてくれます。

また、いつだったか余った小松菜のおひたしを細かく切ってお好み焼きに入れたら、完食していたので驚きました。

食べやすい形状3)いっそ手作りスイーツにする

野菜ケーキや野菜クッキーにして、子どもがうれしそうに食べてから「これにんじんがはいってるんだよ」とか「ほうれんそうで作っているよ」って言うと「食べれた!」と思って苦手意識がなくなることも。

ただ・・・(2)以外はけっこう手間です。。。

療育の先生に教わった、あきらめないで克服させる方法もアリですが・・・

一方、みにぐりがお世話になった療育の先生はこんな方法を教えてくださいました。

子どもの好きなメニューに嫌いなものがわかるような形状でいれる。

でも、大きいと嫌がるので飲み込んでも大丈夫なぐらい小さ目で。

あえて意識させて食べさせて、食べたら思い切り褒める。

それだと「嫌いだったけど食べることができた!」という成功体験になって、他の好き嫌いにも挑戦できるとのこと。

これができたら苦労しないわ!って思いますけどね・・・。

でも、子どもの心の成長のことを考えたら、本当はこの方法がいいんでしょうね。

幼稚園に行けばなおる、って本当?

さて。

「幼稚園に行けば・・・」ということですが、本当になおるのか?

我が家に関しては本当でした。すべての好き嫌いがなおったわけではありませんが、いくつかの野菜は克服できたみたいです。

理由>>>>

・お友達の手前、わがままが言いにくい

・特に男子の場合、「早く食べ終わって先生に褒められたい!」と思うようで、そのために嫌いなものも我慢してたべようとする

・自分で栽培した野菜、幼稚園で収穫した野菜は食べる

みにぐりの場合、特に驚いたのが

自分で栽培した野菜、幼稚園で収穫した野菜は食べる」こと。

みにぐりは1学期、幼稚園でプチトマトを栽培しました。

それを収穫して持って帰った日は自分のトマトをしっかり味わって食べていました。

そしてそれ以後、スーパーで買ったプチトマトもおやつ代わりにつまむこともしばしば・・・な状況になっています(それはそれで私が困るんですけど^^;)

また、幼稚園で収穫したピーマンを持って帰った日は、それを使ってピーマンの肉詰めを作りましたが、みにぐりは幼稚園のピーマンで作ったモノだけでなく、他のピーマンで作った肉詰めもペロリと食べました。

幼稚園で作ったという愛着からなのか、収穫したすぐに食べているので新鮮でおいしいから食べるのか、その両方なのか・・・よくわかりませんがおかげでトマトとピーマンは食べるようになりました。

この秋は幼稚園の畑で親子で大根の種まきをしました。これでうまくいくなら大根も克服するかも・・・です。ふふふ。

モノによっては本当にあきらめてもいいかもと個人的は思ったり

余談ですがうちの長男の話。

長男ぷちぐりは幸い、野菜の好き嫌いはほとんどありません。

家族みんなが苦手なゴーヤも食べるぐらいで親の私が驚いています。

そんな長男の苦手なものは・・・ちくわ

ニオイがダメだそうです。

これについては私は、なおすつもりはありません。

ちくわの原料は魚のすり身。ぷちぐりは魚が大好き(←特にお刺身が大好きというところが憎らしいww)。

魚は食べるので栄養的にもさほど心配しなくていいだろうという判断です。

また、幸いまるっきり食べられないわけではなく、給食で出たら体裁を保つ程度には食べるそうなのでまぁいいだろうと。

食事をしながら子どもにしつけないといけないことはたくさんありますよね。好き嫌いもそうなんですけど、食事中のマナーやお箸・スプーンなどの持ち方とか・・・。

それに、食事の時間は楽しい時間にしたいです。

やかましく言うのはマナーと持ち方だけにして、好き嫌いのことについてはうるさく言わないようにして、楽しく食べられる時間を増やして、みんなで楽しいお食事を♪

Oisix(おいしっくす)

追記(2017/10/4)

我が家の子どもたちの偏食の状況についても少し書いている記事があります。

>>子どもの偏食を無理に直さなかった結果

>>偏食について補足・あえて食材と向き合わせる

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