ドラゼミのサンプルにチャレンジ【2】年中次男編

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きょうだいでドラゼミのお試しをやってみた後編で、今回は年中次男みにぐり編です。

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(学習中は私もガッツリなので、学習中の写真は撮れず・・・)

みにぐりはまだ、字が読めないので、サンプルブックに取り組む時は私も一緒に、読んで解説しながらやっていきました。

 

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届いたサンプルセット

長男のとほぼ同じような感じです。

左から

・入会申込書

・保護者向け案内パンフレット

・添削テストの見本

・教材のサンプルブック。

・リーフレット「楽しく始める家庭学習のすすめ」

 

そしてサンプルブックの中身は・・・

ドラえもんのメンバーがいっぱい登場する中、出てくる問題を解きます。

間違い探し、指定された大きさのものを選んで色塗り。運筆力を高めるために線引きをするなど。

こんな感じね。

みにぐりは普段はお絵かき中心、字をまねて書き始めたのがつい最近のこと。ひらがなもまだ読めません。

なので問題は私が読んであげないといけないのですが、問題の意味を説明するのがけっこう大変。

「おおきいものを選んで色塗りをする」や線を引く問題などはという問題はすぐ理解し、取り組んでくれましたが・・・

「イラストに描かれてあるものの名前に数字がはいっています。その数字を選びましょう。」や「上の絵と下の絵の違うところを探して上の絵のその場所に丸をしましょう」などがなかなか理解できないみたい&説明もどういえばわかるのか大変でした。

教材は年度初めぐらいの進度。これでできるところできないところがかなりまばらというのは・・・来年度年長コースをさせるのが少し厳しいかもしれない。

しかも、色塗りの線もまだまだ弱い。運筆力がついていないのですね。

本人は、ドラえもんのキャラクターがいっぱいあるテキストを見てゴキゲンでしたが。

 

年中・年長はカリキュラムにおいつけるかどうかがポイントかも?

何回も書いてますがみにぐりは今、ひらがなとカタカナに興味を持ったばかり。でも、カリキュラム表を見たところ、年中の学習内容をみたらひらがなってけっこうすすんでいるんですよね。

みにぐりはまだ、運筆力がまだまだ弱いのでそこから始めたいけれど、既存の教材ではもうそのへんは終わりそうです。

ひらがなの練習には運筆力をつけることが前段階もしくは同時進行で必要なんですが・・・遅かった。

小学生は学年ごとにやることが決まっているのでおそらく、いつから始めてもそれなりについていけるのではないかと思いますが、入学までの子どもについては、子どもの興味の持ち方で進度に差があります。

とすると、本人に合わせた内容で教えていきたいと思えば教材を本人に合わせないといけなくなるので、通信教材で無理やり流れに乗せるのは難しいのではないかと思いました。

みにぐりの場合は、ぷちぐりと入れ替わりでくもんをセレクトするほうがいいかもしれません。

 

だからといって、幼児にこういう通信教材は向かないというわけではなく、机に向かう習慣をつけるには最適だとは思います。しかもお子さんがドラえもんが好きであればピッタリかも。

また、幼児コースだからと言って毎月毎月知育玩具の付録がついてくるというようなこともないので、「余計なものはいらない。テキスト関係さえ届けばよい」とお考えであれば、この教材、けっこういいかもしれません。

 

幼児の通信教材を検討中の方へ

お子さんの興味の度合いと相談しながらの教材選びになるかと思いますが、幼児の学習の中心は文字の練習がほとんど。

そんな場合は運筆力をつけるのが第一になります。

もし、「始めよう!」と思った時のお子さんの年齢のカリキュラムが、運筆力をつけるところに間に合わないようだったら、他を考えたほうがよいかと思います。

こういった通信教材は、同じはじめるなら年少ぐらいなど早くに始めたほうがついていきやすいのかもしれません。

なので、まめにゃんに一度、プレコースさせてみるか?でも、この子が机に向かっているところが想像つかないけど・・・^^;

 

 



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