絵本の読み聞かせは、子どもの情緒や創造力を育てるとか、親子のコミュニケーションをとるのにいいとか、ウレシイ効果がいっぱいあります。
我が家でも寝る前に何冊か、子どもたちそれぞれの読んでほしい本を読み聞かせしています。
気が向けば長男が簡単な絵本を読み聞かせてくれることも♪
上の画像は、次男がまだ赤ちゃんの頃の読み聞かせ風景。長男が次男に絵本を読んであげています。
読み聞かせをさらに楽しく
もともと本好きだった私は、育児と本の両方が楽しめる読み聞かせの絵本探しが大好きです。
なので時々絵本ナビというサイトで絵本レビューを読んで図書館で探したりなんてやってました。
そしたら、SNS感覚で絵本の読み聞かせ日記をつけられたり、他の方の絵本日記が読めたりするサイトがあると知りました。
mi:te（ミーテ）という絵本の読み聞かせ専門のコミュニティサイトです。
ミーテでできること
自身の読み聞かせ記録をつけることができる
回数と読んだ絵本を記録できます。続けて記録していくと、読み返した時にしみじみできます。もちろん日記も書けます。
私も最近さぼってましたが＾＾；一時よくつけていました。
そういえば読んであげた絵本って、うちの場合図書館で借りる絵本が中心なんですが、何を読んであげたか最近けっこう忘れています＾＾；；
記録再開しなきゃ。子どもたちにウケた本を忘れてしまったら再び借りたり、改めて買うことができなくなっちゃう。
気になる絵本のレビューが読める
だけでなく、さらにうれしいのは、その絵本を、何歳のお子さんに読んであげたか？のデータがあること。
特に小さいお子さんの場合、年齢に見合った絵本を探すのに悩みますが、実際に読んであげた生のデータが見れるというのは魅力です。
絵本に関する最新情報がチェックできる
まぁこれはどこのコミュニティサイトでもよくありますが・・・
時々、図書カードがもらえるキャンペーンがある
日記をこまめに書いていると、こういったキャンペーンに応募できます。
私も数年前ですが、上の画像を入れた日記を書いてキャンペーンに参加したところ、図書カード1000円分を頂けました♪
「きょうだいで読み聞かせ」という内容がウケたのか、運がよかったのかは定かではありませんが・・・。
読み聞かせレポートがもらえる・・・こともある
子育てに関する記事も充実しています。
実は公文のサイトだったのですね
またこういったコンテンツが充実しているので、いったいどんな方が運営しているのか・・・？と思っていたら、なんと！
我が家が非常にお世話になっているところが運営されていたのでした。
公文教育研究会でした。
うちでは今日現在、長男が週2回通っています。
時々、公文の機関誌をもらって帰ってくるのですが、そこに書かれていることも子育てに参考になることがいろいろ書かれています。
公文が運営されているなら信用もできるし、教わることもいっぱいです。
そういえば公文は本をたくさん読むこともかなり推奨されていますしね。そういった活動の一環としてこのサイトを運営されているのでしょうね。
ミーテは絵本の読み聞かせをさらに楽しむのにおもしろいツールだと思います。
私も止まったままの記録、付け直したいな。
追記：2013/6/21
ミーテの日記、再開しました。
「にゃんこ★」で登録しています。興味があればぜひ、見てくださいね♪
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