今回も予定帝王切開ということで、手術日を具体的に決め始めました。
それによって、上の子どもたちをどうするか等、段取りをつけはじめました。
(PHOTO BY 無料写真素材.tee)
帝王切開を控えた喘息もち妊婦の風邪はヤバイ【12月1日/32週0日】
とうとう9か月目に突入しました。
・・・が、それどころではない悩みが。
また風邪ひき・・・。
咳がひどくて夜も眠れず、腹圧によるアレも気になるし・・・。
というわけで健診より2日前の11月29日、普段からお世話になっている内科クリニックで薬をもらってきました。
私が軽い喘息を持っているためか、出された薬は漢方薬の「麦門冬湯(バクモンドウトウ)」。
それを健診時、先生に報告。そういえばアンタ喘息やったな、ということで健診時にベロテックという吸入薬をくださいました。
これがあると助かる~~~。
類似薬でメプチンを使っていたのですが、使用期限が来ちゃったんですよね。
ただいま麦門冬湯&ベロテック、そして自宅で作っているはちみつ大根の汁と購入した龍角散トローチ、喉の消毒に使うルゴールで対処中です(もう、使える手は何でも使う作戦!)
腹圧によるアレには多めでも対応できる尿漏れパッドを使って。
そしてぷちぐりの幼稚園送迎にはマスク着用(子供たちにうつしちゃったらダメなんで)。
おかげで少しマシになりました。
帝王切開日ほぼ決まる【12月1日~32週0日】
今回の健診では大事な話を詰めました。
それは・・・帝王切開予定の日
予定日が1月26日。
それより3週間前より正期産に突入するので、1月5日~がお産可能日。
その中から月・水・金の産院の手術日を探して・・・
1月7日!と思ったら・・・すでに予約されている方が。残念。
すると先生は 「5日でどうや?」
てことは4日に入院???
にゃ「先生、正月明けすぐはカンベンして」
先生「じゃあ・・・・12日にする?でも、お腹がすごく張るようだったら5日にしてもらうで」
ということで・・・
1月11日入院、1月12日お産
という予定になりました。
(追記:そして実際にこの日程でお産になりました。みにぐりの時と違って、ハイペースで大きくなっている様子もないし、お腹の張りも落ち着いて、なぜだか8か月の時より快適な状態だったので、正期産入ってすぐにお産にしなくてもよかったみたいです)
で、9日間の入院になるので、20日退院かな。
そうなると、みにぐりの誕生日(16日)はものの見事に入院中なので、お祝いは少し遅れてこの日に退院祝い&お七夜もどきと一緒にすることに。
ケーキの手配は夫に頼む。
はっきり日程がわかると、落ち着いて準備が進められます。ある意味、予定帝王切開のメリットかもしれません。
だけど!
入院の準備だけは早めにしなくちゃ!!
明日はお産用CDの曲をゲットしにTSUTAYAに行きます(ほかにしないといけないこともあるんだけど・・・笑)
12月1日の健診結果
子宮底長 32cm
腹囲 99cm(やっぱりでかい)
血圧 106/56
浮腫 (-)
尿蛋白 (-)
尿糖 (-)
体重 前回より+0.8kg(最初の体重より+7.6kg。これからはあまり増やしたくないなぁ・・・)
赤ちゃんの体重 1674g
特記事項:特になし。
・前回指摘があった逆子は無事治りました♪よかったよかった(^^)
・妊娠後期の膣分泌液の検査がありました。
・お産日を決めました。1月11日入院・12日お産
費用
700円+保険分390円 (妊婦健診8,200円から補助券3枚使用にて7,500円引)
帝王切開で予定日より早く出産するので、残っている補助券はバンバン使うべし!!
3人目と思って安心していたら・・・【12月15日/34週0日】
この日で34週に突入。働いていたら今日から産休に入るんですね。
お仕事を持つ妊婦さんは、こんなに大きなおなかになるまで仕事をされるのかと思うとすごい!尊敬します。
という私も、ぷちぐりがお腹にいたころはこれぐらいまで働いていたんだね。若かったからできたんだろうなぁ。
この日のまめぐりです。
今回の健診で女の子確定だそうなので、もう、ハンドルも「まめにゃん」に変えようかななんて思ったり。
も、もう知らんで。今さら男と言われても我が家ではもう女の子の名前しか考えてないからな。
ここ最近、ちょっとした立ち居振る舞いでお腹が張ることが増えました。
さすがに9カ月ともなるとそういうもんやったかなぁ。。。なんてのんびり構えていたら、今日の健診で、
「帝王切開3回目」となると、子宮の壁が少しではあるけれど薄くなっているので、あまりに張りがひどいようだと早めの出産になる可能性も・・・
との話。
しかし・・・今の予定より早くなったらお正月に出産???
心配になったので、お産予定を1週早めたほうがいいのか聞いてみましたが、まぁ、まだ予定を変えなければならない事態ではないようで(ほっ)
ただ、もう次の健診では臨月に入るので、年内最終週の月~水のうちにもう一度受診、その時に年末年始の緊急事態について相談する予定です。
年末年始をはさむ場合、こういううちあわせも必要になりますね。
あと・・・気になっていたことを聞いてみた。
頻繁に舌にできる口内炎。
先生曰く、妊娠中だからできやすいとかはないようなのですが、免疫力が少々落ちているのかも・・・とのこと。
だいぶ前にモニターでいただいたマルチビタミン&ミネラルのサプリを飲み始めました。
2009年9月15日「ネイチャーメイドのマルチビタミン&ミネラル飲んでいるところです」
それから、内科に行くとさんざん待たされるので、産院で処方箋にて処方してもらいました。
例の咳対策漢方薬「麦門冬湯」。
12月15日の健診結果
子宮底長 33cm
腹囲 100cm(あいかわらずでかい)
血圧 111/56
浮腫 (-)
尿蛋白 (+-)
尿糖 (-)
体重 前回より+0.5kg(最初の体重より+8.1kg。これからはあまり増やしたくないなぁ・・・)
赤ちゃんの体重 2513g(ほぼ1kg近く増えた!?ホント????)
特記事項:特になし
・女の子と確定です♪
費用
保険分200円 (妊婦健診5,200円から補助券2枚使用にて5,000円引)
入院の荷物まとめもそろそろスパートをかけなくては!子どものグッズもね(まだなんかいっ)
当初の予定通り12日のお産で【12月27日/35週5日】
年内最後の健診に行ってきました。
年末なので混雑していると思い、夕方に受診しようと思っていたのですが、この日の朝は寒波。
ひょっとしたら意外と混んでいないかも?なんて思ったりして、思い切って朝、受診に行きました。
そしたら意外と混んでいませんでした。ラッキーでした。
なんだかこの前から、お腹が下がってきたような気がするし、夫や友人に「下がった?」って聞かれたりで、 「ひょっとしたら最初話していた『1月4日入院→5日出産』なんてことがありうるのかも・・・」と勝手に思ったりしてましたが、お腹はさほど下がっていないようで、当初の予定通りでも大丈夫とのことでした。
お腹の赤ちゃんもこの調子で育てば、手術予定の日には2700~2800gにはなっているだろうとのこと。
そして今回・・・ぷちぐりの幼稚園が冬休みに突入なので、診察室にぷちぐりも同席。 エコーで赤ちゃんの顔を見せてもらいました。
鼻・・・大きい?
なんかめっちゃダンゴ鼻なんだろうか~~なんて話していたら・・・
先生曰く 「ペチャ鼻だったらエコーには映らないから、この様子だったら、鼻の高さはそこそこあるね(^^)」
まめにゃんご対面まであと約2週間。 ますます楽しみになりました。
また、ぷちぐり曰く、お腹の測定の時に赤ちゃんが動いたのがわかってうれしかったとのこと。
彼もまめにゃんとの対面を楽しみにしている一人。産まれたらいっぱい遊んでくれるそうです。期待っ!
12月27日の健診結果
子宮底長 33cm
腹囲 101cm(あいかわらずでかい)
血圧 102/59
浮腫 (-)
尿蛋白 (+-)
尿糖 (-)
体重 前回より+1.2kg(最初の体重より+9.3kg。げげ。クリスマスに食べ過ぎたのが祟ったかな^^;)
赤ちゃんの体重 2424g(なぜか減っている。前回増えすぎていたから多分前回のデータにかなりの誤差があったのでは・・・)
特記事項:特になし
・入院前の採血をしました。これは予定帝王切開に関連するため、保険扱いになるそうです。
・お産予定日はかわらず。ただし、年末年始変わったことがあればすぐに連絡くださいと言われました。
・診察では何も言われていませんが、この日で愛車のミラちゃんとはしばらくお別れです(涙)
費用
保険分2,700円 保険外570円 (妊婦健診5,000円から補助券2枚使用にて5,000円引)
あとはおうちの中を片付けつつ、静かに当日を待つのみ。
臨月に入れば、週1回の健診になります。
たぶんその時に入院に関する詳しい話があるはず。
また、この日は退院後すぐのぷちぐり幼稚園送迎の件で、ファミリー・サポート・センターに連絡、依頼できる方を探してもらっています。(ファミリー・サポート・センターについてはまた後日)
この頃のママと赤ちゃん
32週
ママ:膀胱が圧迫され、トイレが近くなったり仰向けに眠れなくなる。
33週
ママ:動悸、息切れが更に激しくなり、食事も一度にたくさん食べれない。
34週
赤ちゃん:味覚が発達する
35週
全身の産毛がとれてくる。肺の機能や腎臓の機能がほぼ完成。
35週末あたりの平均
身長約45cm
体重約2500g(約パイナップル中1個分の重さ)
子宮底長30cm前後
タイムスケジュールと気にしておきたいこと
・この時期より産休。
・リラックス法や呼吸法をおさらいしましょう。
・里帰り出産される方は、この月の間には帰りましょう。
・適度な運動は欠かさずに。
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