妊娠も後期に突入。そろそろ入院の準備のことも視野に入れなければ・・・という時期になりました。
(この記事に掲載している写真画像は、Ustreamで視聴させていただいた展示会イベントで展示されていた商品写真です。写真画像は日本アフィリエイト協議会のKASAIさんよりご提供いただいたものです。ちなみに画像の商品レビューはこちら)
腰痛と恥骨痛に悩む【2010/11/9~28週2日】
7か月の終わりごろからぐずぐず言ってましたが、28週ともなると、腰痛がだんだんひどくなってきました。
また、なぜか左の足の付け根(内もも側ではなく外側)も痛い。
その辺の話を診察時に話しました。
すると「湿布貼ってもいいよ」とのこと。
まぁ・・・妊娠がすすみ、後期にも入るとこの手の悩みはつきものだから、対処するにしても方法はそれぐらいしかないよなぁ。。。
ということで腰痛はストレッチ&温湿布で対処中です。
また、気づけば肩こりもかなりひどくなっていたのでストレッチ。 これはひょっとしてPCが原因か? これでもPCは控えめにしているんだけどなぁ・・・。
どうせ開いてもすぐにみにぐりに邪魔されるので、みにぐりねんね中orぷちぐりがゲームやDVDでみにぐりの気を引いている時or早朝しか触れないから・・・ とりあえず姿勢に注意します^^;
逆子だったことについては今回指摘なしでした。
胎動も上のほうでポンポンいってるので、治ったのでしょう。よかったよかった(^^)
性別についても今回何もなし。「女の子だろう」説は健在です。わーーい。
11月5日の健診結果
・妊娠後期の血液検査がありました。
子宮底長 31cm
腹囲 94cm(前回よりかわらず。相変わらずでかいです)
血圧 103/56
浮腫 (-)
尿蛋白 (+-)
尿糖 (-)
体重 前回より+1.8kg(増えすぎ!!最初の体重より+6.8kg)
赤ちゃんの体重 1274g
特記 特になし
■費用 1,050円 (妊婦健診8,550円から補助券3枚使用にて7,500円引)
またもや逆子。しかもへその緒が・・・【2010/11/17~30週0日】
健診予定日が車検の日と重なったので、少し早目の健診デーです。
朝はなんとなく調子も良いし、体が軽いような気がしたので、「今がチャンス!」とばかりに行くことにしたのです。 が・・・
まめぐりが再び(三たび?)逆子になっているそうです。
しかも今回は・・・へその緒を巻いているのだそうな(怖)。
どこに巻いているのか・・・先生に聞くのを忘れてしまいました。
「巻いてるなぁ」と言われたときに即「首に?」と思い込んでしまい、確認し損ねてしまいました。
しかも巻いているところがエコーに写った時に押されていた場所が痛い。
その旨先生に伝えると、「今は触らんとこ」 そして先生からは 「逆子の場合は破水すると一番怖いので、なるべくお腹を張らさないように安静気味に生活してください」ということで、頓服(症状があった時に飲む)でウテメリンという張り止めの薬が処方されました。
さて。
「逆子の破水が一番怖い」とはどういうことか?
前回の逆子の時にも同様のことを言われましたが、私はその時 「まだ赤ちゃんが生まれてくるには早すぎるので、破水するとお産にしないといけないから」と思っていました。
機が熟していないときの破水って、ものすごい勢いでザーーーーっと出るそうですね。
ところが。
おうちに帰って、逆子特集が載っていた「たまごクラブ」2010.10月号を読み返してみたら、もっと恐ろしいことが書かれていました。
「逆子で破水すると、臍帯脱出(へその緒が赤ちゃんより先に出てくる)の恐れが高まる」
そして子宮口でへその緒が「キュッ」と絞まっちゃうと・・・赤ちゃんの命にかかわるのだそうです。
なんて恐ろしい・・・。
ここしばらくまた、安静気味に生活することにします(と言いつつ、すでにみにぐり抱っこして階段のぼってましたが^^;)。
11月17日の健診結果
・前回の血液検査の結果が返ってきました。異常なしです。
子宮底長 32cm
腹囲 97cm
血圧 104/57
浮腫 (-)
尿蛋白 (+-)
尿糖 (-)
体重 +-0(「体が軽いと感じるうちに」来て正解(爆)最初の体重より+6.8kg)
赤ちゃんの体重 1574g(前回より+300g)
特記 ウテメリンが処方されました。
■費用 960円 (ウテメリン処方分の費用・保険診療分。妊婦健診5,000円は補助券2枚使用にて5,000円引)
母親教室に行ってきました(2010/11/22~30週5日)
通っている産院で実施されるマザークラス(母親教室)に参加してきました。
この教室参加ももう3回目(笑)
「もうええんちゃうん?」って感じなのですが、この教室参加は入院予定妊婦は必須参加だということや、講義の中で「入院生活で必要なもの」「段取り」「産院でもらえるもの」などについてお話があるので、妊娠のたびに聞いておかないと、今回入院時のシステムに乗り遅れてしまうのでやっぱり参加が正解♪
また、前回入院の時より変更になっていたこともあったので聞いておいてよかったです。
★講義の流れはこんな感じ
・入院に必要なもの
・産院でもらえるもの
・入院のタイミング
・入院生活のスケジュール説明
・お産の流れ
・個別アドバイス
今回は講義が始まる前に予定帝王切開であることを伝えたおかげで、講義をしてくれた助産師さんが流れを調整してくださり、「(自然分娩の)お産の流れ」の講義は聞かずに帰らせていただくことができました。
そしてありがたいことに、今回の助産師さんは産院でもらえるものとコストについての話もしてくださいました。
母乳パッドや産褥パッド、清浄綿など入院中にたくさん使うと考えられる消耗品は若干持参したほうがいいとのこと。
産院でもらえる入院セットは各1パックずつだそうなので、私も中・小の産褥パッドと母乳パッドは持参しようと思っています。
ああ、入院準備もぼちぼち進めないと。
若干買わないといけないものもあるようなので、近々買い物に出かけなければ。
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