失業保険の受給期間延長手続き(2008.10.29・・・25週6日め)
先月末で派遣が終了し、事実上退職と言うことになったので、先日いただいた離職票と雇用保険証を持って今日、ハローワークに行ってきました。
本来ならハローワークで失業保険の手続きをするのは、「今すぐ働きに行ける状態の人」なのですが、妊娠・出産や傷病、病人の介護をしているということで今すぐ働けない人は雇用保険制度でいう「失業ではない」状態と言うことになるので、働ける状態になるまで失業保険をもらう資格を延長することができます。 (正式には「雇用保険の受給」と言いますが、一般的に分かりやすい表現の「失業保険」という言葉を使って書くことにします)
※失業保険受給資格は基本失業した日から1年間ですが、延長の手続きをした場合は最長プラス3年まで延長が可能となります。
私の場合は、妊娠・出産に該当します。
その場合は、離職の翌日から1ヶ月を経過してからの手続きなるそうです。
それをすっかり忘れた私は手続きが可能になる日の2日前に行ってしまいました。
幸い、受付してくださった方が「手続きの日付は空けておいてください。正式に手続きできる日になったら処理して、お預かりした離職票を送ります」と言ってくださいました。
離職票が早く届いたので「早く手続きしなきゃ!」と焦って手続きに行っちゃいましたが、手続き可能な日等、きちんと確認していかないといけませんね^^;
今日対応してくださった方みたいな職員ばかりとは限らないし・・・。
また私の場合、8ヶ月ほどで一度パートをやめて、雇用保険に入らずに1ヶ月だけの派遣で仕事して、その後半年、またパートに行ったというややこしいことをしていたので、念のため前のパート先でもらった離職票と今回の離職票(前にパートをやめたときは失業保険の手続きをしていなかった上、後のパートに行った時に雇用保険証が行方不明だったので)を持っていきました。
パート労働の場合(平成19年10月からは正職員だった人も同様になったそうですが)離職前2年間に11日以上働いた月が12ヶ月以上ないと失業保険の対象外になるため、受給資格があることをその場で証明するのに必要でした。
ちなみにハローワークではけっこう待たされるのかなーと思っていたら30分もかからず受付から手続きまですんなり完了したので助かりました。水曜日の朝一番だったのが幸いしたのかもしれません (月・金はやっぱり多いですしね)
手続きした書類は後日送られてくるので、それは次回、仕事を探し始める時に必要になるのでちゃんと保管しておこう。
+++参考・持って行ったもの+++
・離職票
・雇用保険証
・母子手帳
・印鑑
・待ち時間対策グッズ(ほとんど待たなかったので結局必要なかったですが文庫本とかあるといいですネ)
こむらがえり(2008.10.30・・・26週0日め)
7ヶ月の最終週に入り、安定期もぼちぼち終わりか・・・とこんなことを思い始める頃、今回の妊娠では初めてのこむらがえりが!
前の妊娠の時、毎日のように夜中に足がつって痛い思いをしたのですが・・・今回もついにこの時が来てしまいました。
こむらがえりは妊娠中、大きなお腹が重くて足に疲れがたまると起こるのだとか。
夜中のこむらがえり対策は足の疲れを取ることだとのことで、夫からのアドバイスどおり、あったかいお風呂に入って足をモミモミマッサージすることとします。先日買ったゆずの入浴剤を入れて。
8か月目からは2週間に1回の健診へ(2008.10.31・・・26週1日)
おマタののう胞が無事治っていました。よかった! いただいた抗生剤、しっかり効いたみたいです。
エコーではしっかりとタマタマまでばっちり映っていて、やっぱり男の子ということがはっきり見えました^^;
それから、前回の血液検査(貧血検査)も異常なしだったとのこと。
でも、赤血球とヘモグロビンの数値が基準値よりけっこう低い。 赤血球数360(×10の4乗/uℓ)とヘモグロビン11.1g/dℓ・・・ちょっくら調べてみたら妊娠時の数値としてはギリギリセーフみたい。ま、特に症状もないので気にしないことにしよう。→おおらかに考えることも妊娠生活の秘訣♪
<この日の検診結果>
子宮底長 | 26cm | 血圧 | 113/60 |
腹囲 | 94cm(でかっ!) | 尿蛋白 | (+-) |
浮腫 | (-) | 体重増加 | +5.9kg(前回体重より2.1kg) 増えすぎっ! |
尿糖 | (-) | 胎児体重 | 1017g |
*11月28日の母親教室(後期)の予約をしました。
費用:5,000円
そしてタイトルのとおり、次回から2週間に1回の健診になります。
やっぱり帝王切開(2008.11.12・・・27週6日)
検尿の後、いつもの体重測定と血圧、内診、診察室で子宮底長と腹囲の測定、エコーで赤ちゃんを見る・・・。
実は前日、焼いもとアーモンドチョコを食べ過ぎたので体重が心配でしたが、0.6kg増程度で済みました。(っていうか、これでもちょっとヤバイ^^;)
そして今回は、心配だった今後のことについて聞いてみました。
にゃ「やっぱり帝王切開ですか?」
先生「そうやなぁ。前回帝王切開やった場合はやっぱり2回目もそうすることがほとんどやなぁ」
緊急事態で急に出産になった場合は下からの出産もありうるけれども、そういう場合、出血が止まらなくなるなどのトラブルも起こりやすくなるので、できれば最初から帝王切開のつもりでいたほうがいいとのこと。
よっしゃ。もともと覚悟はしていたが、覚悟はできた。
そしてスケジュールについても確認。 赤ちゃんの状態にもよりますが、正期産に入った予定日3週間前~2週間前に手術、となりそうです。
となると・・・
2009年1月14日~21日あたり
ということか。
ちなみに私が通う産院は月・水・金が手術日とのこと。 ということは、前日から絶食などの前処置のために入院するので、できれば水or金の入院がいいなぁ。 月曜日手術だったら入院が日曜になるから休日加算がつくしなぁ。
またこの日は、産科医療補償制度についての説明と登録がありました。
<この日の検診結果>
子宮底長 | 28cm | 血圧 | 115/69 |
腹囲 | 98cm(でかっ!) | 尿蛋白 | (+) |
浮腫 | (-) | 体重増加 | +6.5kg(前回体重より0.6kg) |
尿糖 | (-) | 胎児体重 | 1317g |
費用:7,360円 (28週目で実施する妊娠中期の血液検査を今日行ないました。)
この頃のママと赤ちゃん
妊娠線が現れる人も・・・ | 光に対して反応する | ||
下半身がうっ血して、静脈瘤や痔がでやすくなる。仰向けに寝ると息苦しい。さらに便秘になりやすくなる。 | |||
聴覚が発達し、外界の声が聞こえる | |||
胃の圧迫感を感じるようになる | |||
●タイムスケジュール ・25週より妊婦検診が1/2wとなる ・出産準備品や赤ちゃん用品の準備をしておきましょう。今ならまだ動くのが楽です。 |
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