ただでさえつわりでつらいのに・・・風邪ひきました。
しかも、喘息があった私は妊娠によって症状がひどくなり、とうとう発作が。
やっぱりしんどかったつわり（6月29日・・・8週3日）
今回のつわりは軽いかも！？なんて思っていましたが、この時期になるとやっぱりしんどくなってきました。
何が食べたい、何が食べたくない、というのは今回ほとんどありませんが、とにかくずーーーっと胃が気持ち悪い。
それに胃の真裏にあたる背中の胸椎のあたり？？がやたら凝っているような気がします。
欲しいのはなぜか炭酸。今までほとんど飲むことなんてなかったのに。
つわりの時期って意外なものが欲しくなるので不思議です。
妊娠中に風邪。しかも喘息の発作（7月1日・・・8週5日）
前の妊娠では中期に発熱を伴う風邪をひきましたが・・・今回は息子を出産後に再発した喘息発作を伴った風邪をひきました。
確かに前の晩に３８度の熱は出たものの、翌日にはすぐに下がったのでまぁたいしたことはないんだろうと思っていたのですが・・・。熱の後からひどくなる咳が今回つらかった。
仕事が終わって息子の保育所迎えから帰ってきた時、ひどい咳が続けてでたあと、のどというか胸からヒィーヒィーと言う音が。 しかも、おさまったと思えばまた咳、咳、ヒィーヒィー、咳、咳・・・
こんな時たいてい近くのクリニックでホクナリンテープと言う気管支を拡張する外用薬をもらって胸に貼るのですが・・・おうちの在庫が少なくなっているし、やっぱりきちんと薬をもらったほうがいいのかも・・・。
夫も「病院行ったほうがいいんじゃない？」って言うし、とりあえず普段かかっている内科のクリニックに電話して、妊娠中でも薬を出してもらえるか聞いてみました。
出していただけるということで、さっそくクリニックへ。
診察室でDrは 「『妊娠中に薬は飲むべきではない』と思って我慢される方も多いのですが、症状を抑えるほうが妊娠継続にとって有益ならば、薬を使ったほうがいいんですよ。
特に喘息の場合は、母体が咳き込むことによって赤ちゃんに行くべき酸素が廻りにくくなるからね。」
とおっしゃって、妊婦･授乳婦向けの処方の手引きを参考にしながら出す薬を決めてくださいました。
この時の処方
・抗生物質のフロモックス
・漢方薬のツムラ麻杏甘石湯（まきょうかんせきとう）
・プレドニン
・吸入薬のメプチンエア
・いつものホクナリンテープ
ただしDrからは
・プレドニンは2日分しか出しません。できたらあまり飲まないほうがいい薬で、喘息治療のためにやむなく出しているものだから
・メプチンは頓服で。６時間以上空けて使ってください。できればお守りのつもりで、ここぞという時に使ってください。
・漢方薬は動悸の副作用が出るかもしれないので、もし副作用が出たら飲むのをやめてください。 とのことでした。
母子手帳をもらう（7月11日・・・10週1日）
保健センターに母子手帳をもらいに行きました。というか、正確には「妊娠届を提出した」ことになりますが。
今回の届でいただいたものはこれらです。
このほか、「あかちゃん・ならカード」と言う、妊産婦が使用可能な県内施設の割引カードをいただきました（このカードは２０１２年現在、配布は終了し、PCかケータイで入手するようになっています）。
母子手帳そのもののアップ画像はこれ↓
3年前、長男の母子手帳のときはいかにも古めかしい雰囲気の女性のイラストが表紙だったのですが、今回のは多少かわいくなってくれているのでウレシイ。
さて、妊婦の栄養に関する副読本の記述が、3年前のそれと微妙に違うのに驚きました。
前は「食べ過ぎてはいけない」「体重管理をしっかりと」と言ったことがやかましく書かれていたのですが。。。
今は妊娠中にダイエットをする方が多いという問題があることから、体重管理に関してはあまりやかましく書かれてはなく、むしろ「ある程度は食べるように」という記述が目立ちました。
たった3年の間にこうも記述が変わるとは・・・＾＾；
つわりが落ち着き始める（7月13日・・・10週3日）
またまた予定日変更で結局、2月5日になり、あらためて週数を数えたら今日は10週目。 妊娠3ヶ月です。
本来ならこの時期はつわりがピークになる頃・・・らしいのですが、10週目に突入した7月10日頃からぼちぼちつわりがおさまりはじめ、食事量も回復し始めてきたようです。
「ホンマにつわり終わるんかな？」と疑問は残るのですが、前回の妊娠時にも9週目の半ばで終わっていたようなので、ひょっとしたら私はつわりが終わるのが早い人なのかもしれません（笑）
転院しました（7月18日・・・11週1日）
妊娠判明時に受診した医院が、お産のできない医院だったので紹介状をもらい、長男の時に出産した産院へ転院しました。
この日は夫と息子も付き添ってくれました。
前の出産で受診していた頃は夜間の診察の時、先生が待合室で新聞を読んでいたこともあったのですが（笑）ここ最近の産科減少のあおりを受けたり、口コミでいい評判が広がったことから、受診待ちの方が多くなっていました。
検尿の後しばらく3人で待っていると先生の奥さん（助産師さんです）にお会いしました。長男の顔を見て 「あら大きくなったわね」と言ってくださり、うれしい♪
さて、順番が廻り内診の後診察へ。赤ちゃんは元気にしているとのこと。
ところが、マヌケなことに市からもらった受診券を忘れたため、血液検査は後日ということに。
その後看護師さんより産院オリジナルのパンフレットとテキストをもらい、あらためて入院予約をしました。
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