心拍確認(2月5日)
定期受診のため、T村医院へ。やっと赤ちゃんの心拍が確認できました。
この確認がとれると、流産の危険性はぐっと少なくなるそうで、とりあえず安心。
とはいえ、妊娠3か月は流産しやすい時期。危険性は少なくとも、まだまだ安心しきってはいけないと。
それから先生はやっと、「母子手帳をもらってください」と言ってくださいました!
つわりピーク(2月6日)
つわりはまだまだ続く。
お弁当持参はあきらめ、家からリンゴを持参し、通勤途中にあるコンビニでとりあえず食べたいと思うものを買って行く毎日。
吐き気やニオイに敏感なだけではなく、なぜかやたらと胃痛がする。体もだるいし。
T村Drには胃痛のことは話してあるので、妊娠中でも飲める胃薬を処方してもらって飲んでいるものの、あまり効果がない。
しょうがないので、胃痛のツボを押しながら耐える毎日です。
※そういえばこの頃のブログに胃痛のことを書いたら、以後しばらく「つわり+胃痛」や「妊娠+胃痛」で検索して私のブログにたどり着いた方がやたら多いのに驚きました。妊娠中に胃痛に悩まされる方って意外に多いのですね。
母子手帳をもらう(2月7日)
ついに母子手帳をいただきました。
私は運転許可が下りていなかったので、夫に行ってもらいました。
職場から保健センターに電話をし、私が記入しないといけない用紙をFAXで送って頂く。それを記入後、夫の職場にFAXを送り、お昼休み、夫がそれを持って保健センターに出向いてくれました。
で、仕事が終わり、駅で待ち合わせたら、夫から異様にごっつい封筒を渡されました。母子手帳だけでなく、予防接種の問診票や妊婦健診の受診票はわかるとして・・・その他の冊子の多いこと。
そして異様なごつさの原因は…自治体が作成した30分程度のビデオ。
もうええっちゅうねん(苦笑)
さすがウチの府県はストップ少子化問題に力を入れているせいか、こういう啓発ものがやたら多い。
それからかんじんの母子手帳は…残念ながらあまりかわいくない。というかはっきりいってダサイ。ま、これが母子手帳たるゆえんかも知れませんが(笑)
隣町の母子手帳はミッキーのデザインですごくかわいかっただけに残念。
くやしいから、自分好みのデザインの母子手帳ケースを買おうっと♪
そして夫はやたら怒っている。
聞けば、母子手帳をもらう際、対応した保健師に、夫の喫煙のことでえらく責められたとのこと。確かに「SIDS(乳幼児突然死症候群)」などで問題になっているので、保健師さんが喫煙のことでくどくど言うのは仕方がないにしても、かなりの「上から目線」なものの言い方をされたということがえらく腹が立ったらしい。
「あんな言い方をされたら、やめようと思っている人でもやめたくなくなる!!」
まぁ気持ちはわかりますが….それでも私の前での喫煙には気をつけてください。
便秘に悩む日々
つわりもしんどいですが….。妊娠したおかげで私は、これまでに経験したことのない症状が現れた!
それは、便秘。
女性にしては珍しいと言われがちですが、私はどちらかというと便秘より下痢傾向に近いみたい。妊娠前は毎日お通じがありました。
ところが…妊娠してからというもの、便がでない!!
でてもかなりトイレで頑張った結果、うさぎのウンコか、奈良公園の鹿のフンかという程度のしろもの。胃のむかつきもなかなかおさまらない原因のひとつに便秘もあるのかも…と思い、便秘解消に向けて対策を立てることにしました。
もともと下痢傾向と言うこともあるため、こんな私が下剤を処方してもらったり、朝一番に牛乳を飲んだら逆に下痢ピーになる恐れもあるかも…と思い、私がとった方法は
毎朝、ヤクルトを飲むということ。
ヤクルトにはシロタ菌という、生きたまま腸まで届く善玉菌が豊富に入っているらしい(詳細はヤクルトのサイトをご参照)。私は、腸に善玉菌が増えれば、正常な活動をするのではないかと考えたのです。
結果は…成功!便秘の苦しみから少しは逃れることができました(^^)v♪
あと、食物繊維をとることも心がけました。というか、毎日リンゴを食べていただけですが(リンゴとリンゴを使ったお菓子大好き♪)。
※ただし、リンゴなどの果物系は果糖が多いので気を付けてくださいね!
この頃のママと赤ちゃん(参考)
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乳房の張り、乳首、乳輪の黒ずみが出現する |
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白いおりものが増える。おしっこが近くなる。便秘がちになる。 | |||
●タイムスケジュール ・流産しやすい時期なので無理は禁物。あやしげな出血があったらすぐに病院へ行くこと。切迫流産・早産 ・便秘を予防する妊娠中は便秘になりやすい ・つわりで食欲がない時。食べたいものを少しずつ食べればよい。つわりを乗り切る |
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